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軽作業は軽くない!?バイトの失敗談と反省点

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箱が山積みでフォークリフトが運搬している画像

私にも大学時代というものがありました。

大学生ともなると色々とお金がかかってきます。
勉強するための参考書代や遊ぶためのお金、飲み代等々・・・
とにかくお金がなかった。

そこで大体の方はアルバイトをしつつ、自分の好きなように生活を始めると思います。

今回はそういった、これからアルバイトを探し始める方を対象に

あれは失敗だったな

と思うことをまとめましたので参考にしてください!

バイト先の環境は大事!軽作業は軽くない!!

環境って?人間関係のこと?
と思う方もいるかもしれませんが、ここでいう環境とは現場の空調の効き具合などのことです。

私が一番最初にしたアルバイトは倉庫での軽作業でした。
「軽」作業というくらいだから、
なんか軽い物を運ぶとか
雑談しながら適当に書類準備したり
そんくらいの軽い作業なんでしょ
という軽い気持ちで応募・採用してもらえました。

ですがその考えは間違いでした。
当時、真夏のあっつい中、
数\({\rm km}^{2}\)はあろうかという広い倉庫、
心もとない小さな扇風機数台しかない作業場、
ろくに風もあたらない最悪な環境で
パレットボックス1(?)のほこりを吹き飛ばすという
それはそれは大変つらいものでした。
このボックスを一度解体してからブロワーでほこりを吹き飛ばすのですが、
またこれが解体しづらいのなんのつって。
手の側面で殴る勢いで叩かないと解体できなかったんです。痛かった。
ケースは軽かったけど、肉体的疲労が半端なかった。

パレットボックスの画像。(プラスチック)
側面を手でぶち抜く必要がある
こんな感じのプラスチックの箱。側面が開閉式になっており、げんこつでぶち抜く必要があるほど固かった。

つらすぎて一日でやめました。
当時私は日雇いのバイトだと思っていたのですが、どうやら違ったらしく明日も来るよねと雇い主に言われてしまったので
「すいません。明日から来ません」と言った記憶があります。

この体験からバイト先の環境はとても大事だと学びました。
それから軽作業は決して軽い作業ではないことも学びました。これが一番大事(むしろ過酷…)

やっぱり塾講師は最強

その後、職場が暑くなく寒くもない環境を重視してアルバイトを選ぶようになりました。

そのようなバイト先として真っ先に思い浮かんだのが塾講師。
お金もそこそこ良い。
別に塾講師でなくとも室温がちょうど良いバイト先はたくさんあるでしょうが(飲食店や本屋など)、私は勉強も好きでしたし塾講師を選びました。

そんなこんなで応募・採用していただけました。
ちなみに面接や履歴書の志望動機の書き方でも一度やらかしたことがあります。
ですが、その点については今回とは少々趣旨がズレてしまいますのでまたの機会に。
2020.8.11追記 書きました。

晴れて塾講師になった私ですが、やっぱり思った通り、環境としては申し分ない快適さでした。
あっつい中、塾まで自転車を漕いでいき、
扉が開いた瞬間冷気がお出迎えしてくれる。最高でした。
なんなら進んで汗をかきに行く、そんな贅沢な時間でした。

塾の上司・先輩も非常に良い人に恵まれ、たまにみんなで飲みに行ったり楽しくバイトができました。

塾講師はいいぞぉ。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は私のバイト選びの失敗談と反省点を書いてみました。
バイト選びというと、時給にばかり目が行きがちですが
実際働くとなると職場環境(室温・バイト先の人間関係など)が一番大事だと思います。
私のような失敗をしないように、本記事が参考になれば幸いです。

もっとこんなことを記事にしてほしいなどのご要望がありましたら、このページ上部のお問い合わせフォームまたは下部のコメント欄からご連絡いただくか、以下のメールアドレスでもお待ちしております。

tsunetthi(at)gmail.com

(at)の部分を@に変えてメールをお送りください。

または、twitter(@warotan3)もやってますのでそちらに連絡していただいても良きです。

また、他にも色々と役立つ情報は書いているので参考にしてみて下さい。

画像はpixabayさんからダウンロードさせていただきました!
ありがとうございます!

  1. 正確な名前は忘れましたが画像検索したら似たようなのが出てきたので多分これです。

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